「初代たまごっち」は“デジタル携帯ペット”として1996年11月23日に発売され、女子高生の口コミで社会現象になるほどの大ブームを巻き起こしました。
1997年には「新種発見!!たまごっち」「てんしっちのたまごっち」「たまごっちメスっち・オスっち」が、1998年には「森で発見!!たまごっち」「海で発見!!たまごっち」なども続々と発売されました。
「2004年には赤外線機能を搭載した「かえってきた!たまごっちプラス」が発売され、小学生の女の子を中心に第2次ブームが巻き起こりました。
その後も、携帯電話と一緒にあそべる「祝ケータイかいツー!たまごっちプラス」を始め、毎年新商品を発売。
そして2008年発売の「たまごっちプラスカラー」ではついに液晶画面がカラーになりました。
2009年発売の「Tamagotchi iD」からは携帯電話からアイテムやミニゲームをダウンロードできる新機能が搭載され、自分だけの「たまごっち」にカスタマイズできる楽しみが増えました。
現在発売中の「Tamagotchi m!x」では、育てられるキャラクターのバリエーションが数千万パターン以上になり、小学生女児を中心に大人気です。
1997年には「初代たまごっち」をベースとした、その名も「TAMAGOTCHI」が全世界で発売され、日本に負けない大ブームを巻き起こしました。
2004年の復活以降、海外でも新バージョンが発売されています。